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伝説エピソード⑦理想の上司として7年連続1位を獲得
毎年、明治安田生命保険が新入社員を対象に「理想の上司」をアンケートしています。
その結果、驚異の7年連続1位を内村さんが獲得しています。
読売新聞に載ってた
理想の上司
1位男性ウッチャン
1位女性みとちゃんなるほどなるほど😊
理想の上司そして理想の体になりたいもんですな‼︎#筋トレ pic.twitter.com/LFIyMCBmC8— なっちゃん@筋トレとお世話係 (@kintoretoo) February 7, 2023
毎日新聞に理想の上司ウッチャンと水卜さん。
他の新聞にも載ってるんだろうな♪ pic.twitter.com/2yLRTcQAvU— おふしょ (@ofusyo) February 6, 2017
内村さんが理想の上司として選ばれる理由はどこにあるのか調査してみました。
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内村光良の飾らない人柄
芸能界の第一線で活躍を続けている内村さんですが飾らない人柄だと言われています。
内村さんは若い頃に一気に人気を博しましたがどれだけ売れても温厚な性格は変わらず見た目も派手になったりすることがないようです。
その飾らない様子からプライベートでは全く気付かれないのだとか。
ウッチャン!性格良さがにじみ出てる pic.twitter.com/VPfWAKafjs
— ち( )! (@masauta57624) January 25, 2017
スクール革命
文字による性格診断(ウッチャンの場合)
・跳ねるべき所を跳ねていない→頑張りすぎる性格、頑固
・程よい頭部の出し方→周囲との関係がいい、仕事の結果成績がよい
・文字間のバランスが良い→気持ちに余裕がある
内村「(俺は)気持ちに余裕があるのに頑張りすぎちゃうんだ(笑」 pic.twitter.com/UoOZuxFZrN— おふしょ (@ofusyo) March 19, 2017
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その飾らない人柄は後輩芸人に対して、大きな緊張感を与えないのだとか。
友達のお父さんや近所のおじちゃんといった感覚でしょうか。
大先輩を目の前にしてしまうと萎縮してしまって本来の力を発揮できないなんてことはよくあることです。
その点、内村さんが持つ親しみやすい空気感は後輩芸人達を伸び伸びとさせてくれます。
さらに内村さんのユーモアセンスがあれば気軽に意見交換をすることができ上司を前にしてもありのままの自分で働くことが出来そうですよね!
上司の顔色を窺わずに自分の意見を伝えることが出来る環境というのは意外と少なかったりしますよね!
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内村光良の人との関わり方
内村さんは一緒に働く人の名前を出来るだけ全員覚えて名前で呼んでいるそうです。
「照明さん」などで呼ばれるよりも「〇〇さん」と名前で呼ばれた方が呼ばれる側としてはとても嬉しいですよね。
1人1人をしっかり見て名前を呼んで話すことで現場の覇気も高まり雰囲気も良い方向へ変わってきます。
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撮影現場ではスタッフにあだ名を付けることも少なくないそうです。
あだ名を付けることでスタッフ同士の会話にもなりチームの結束力が早く和気あいあいとした雰囲気になりそうです。
内村さんと言えば数えきれない程のコントキャラクターがありますが一つ一つに細かい設定がありますよね。
それが対部下にも設定されているとすれば各々の性格を見抜いてそれぞれに合った指導法や接し方をしてくれると推察します。
その人の個性に合わせた指導をしてくれる上司なんて素敵すぎますよね!
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内村光良の話の聞き方
一見当たり前のように聞こえる「話を聞く」ですが、意外と発言する人って決まっていますよね。
内村さんは若手に対しても意見を求めるなど全ての人に対して同等に話を聞いているそうです。
後輩芸人に対してももちろん同じでしっかりと耳を傾け、そこから本人でさえ気付いていないその人の魅力を引き出していくようです。
耳を傾けその人の魅力を引き出すなんてプロデュース力にも長けていますよね。
内村さんが全ての人に分け隔てなく優しく接することや場の雰囲気を盛り上げることで、周囲の人は内村さんのために動こうと意欲的な姿勢になりより強いチームへと成長していきます。
職場では、何かを伝える時には課長→部長→社長と順番があることは多いです。
その点、1番上に立つ人が1番立場が低い人にも直接意見を求め聞いてくれることはとても嬉しいですし、モチベーションアップにもつながりますよね。
また、内村さんは人のいいところを探す能力が長けているため部下が落ち込んでいてもポジティブな励ましを否定することなくできると考えられます。
同じ職場で働く全員に耳を傾け寄り添い励ます内村さんが上司であれば職場は大きな安心感で前向きな気持ちになること間違いなしです!
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内村光良の後輩の育て方
順風満帆に大成功を収めているように見える内村さんですが、実はものすごい努力家でありました。
第一線で活躍を続けている内村さんですが、現在も現場に行き身体を張ったロケを行ったり、学生の頃からの夢だった映画監督として活躍したり声優に挑戦してみたりと50歳を超えた今でも忙しく新しいことに挑戦を続けています。
そんな内村さんの口癖は「いや俺はまだまだだなぁ」だそうで、現状に満足することなく謙虚な姿勢で新たなことや今できることに一生懸命に取り組んでいます。
内村さんは後輩にひとつひとつ教えていくのではなく地道に努力し続ける姿勢を後輩に見せています。
後輩芸人も内村さんのそんな背中を見てどんどんと成長を続けているのでしょうね。
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上司が自ら挑戦してその結果を見せてくれるのは大きな目標になりますよね!
例え失敗しもがく姿を見せることになったとしてもそれは部下からすると上司も一筋縄ではいかないこともあるのかと親近感が湧くと同時に上司のために私も頑張ろうと思えます。
内村さんがいくつになってもアグレッシブに挑戦し続ける姿はかっこよく後輩の憧れる姿になっているのではないでしょうか。
内村さんからすると自然体なだけかもしれませんが、こうしてみてみると”付いていきたい!”と思える人だと言うことが分かりますよね。
後輩に対しても耳を傾け、悩める後輩にはポジティブな姿勢で褒め、一人一人を見て柔軟に対応する人が上司であれば上司のために働きたい!とチームが一丸となることでしょう。
内村さんが上司であれば仕事が楽しくなること間違いなしですね!
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