【画像77枚】中森明菜:若い頃のすごいエピソード16選!抜群の自己プロデュース力で時代を先取り!

中森明菜さんの若い頃の画像エンタメ

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凄いエピソード③オーディション番組『スター誕生!』に7回目の挑戦で史上最高得点を獲得し合格していた

幼少期より母親の喜ぶ顔が見たいために歌手になることを夢見ていた中森明菜さん。

16歳の時に日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生」に挑戦し史上最高得点の392点をたたき出し見事合格します。

スター誕生で史上最高得点を獲ったときの動画はこちら

伝説のアイドルと呼ばれる中森明菜さんほどの人であれば順風満帆に合格へと辿り着いのかと思いきや合格したのは7度目の挑戦時だったとか!

なんと3年もの月日が流れていたのです…!

挑戦してから諦めずに続けていた努力は計り知れません。

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合格した当時は16歳で見た目にはあどけなさが残りますが話し方や佇まいからはとても上品な雰囲気を感じられます。
これらも母親からの教えにあったのでしょうか。

どうどうとした立ち居振る舞いの中に礼儀正しさもあり他の参加者とは異なるオーラが出ているように思えます。

明菜さんにとって母親の存在が歌手になる上でとても頼もしい存在であったと考察できます。

書類落ちを4回経験し、3回目の予選でようやく合格を掴み取ったのです。

中森明菜さんがスター誕生に出演した際の松田敏江さんからのコメント1979年予選/本選「あなたは表情に若々しさがないわ。この曲は軽いノリの曲なんだから、若さがないといけない。」 1980年予選/本選「あなた歌は上手だけど、顔が子供っぽいから童謡でも歌ったほうがいいかしらね。」

中森明菜さんがスター誕生に出演した際の松田敏江さんからのコメント

中森明菜さんの大人っぽい歌声とあどけなさが残る可愛らしい顔立ちとのギャップが辛口審査員の松田敏江さんに突っ込まれ1回目2回目の出場時には不合格となってしまいます。

見た目とのギャップがあっただけで、歌唱力は最初から認められていたとも考えられますね!

褒められているのか貶されているのか分からないコメントですね。

この時の悔しさは忘れられるものではないでしょう。

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中森明菜さんと言えば、曲によってガラリと雰囲気を変え、表情さえも上手く操りその高い表現力が評価されますが、この時の悔しさが少なからず一端を担うことになっているのでは考察します。

明菜さんは見る限りとても負けず嫌いな印象があります。
この時の悔しい経験から、私たちの想像を超える努力をしていたんだろうなと思えてなりません。

スター誕生で史上最高得点392点を獲得した若い頃の中森明菜

スター誕生で史上最高得点392点を獲得した若い頃の中森明菜

1981年に挑戦した3回目の本選では山口百恵さんの「夢先案内人」を披露した中森明菜さん。

この時番組史上最高得点となる392点を獲得しようやく合格を掴み取ることが出来たのです。

諦めずに貪欲に努力を続けた結果が歴史に残る高得点での合格とはとてもかっこいいです!

かわいらしい雰囲気の奥から力強さが垣間見える中森明菜さん。
この時から大物になるオーラを感じ取っていた人もいるのではないでしょうか。

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凄いエピソード④計11社のレコード会社や芸能プロダクションが獲得に名乗りを上げる争奪戦が繰り広げられた

番組史上最高得点を叩き出した中森明菜さんにはスカウトを示すプラカードが11社も上がりました。

【中森明菜さんの若い頃の画像】スター誕生で11社からスカウトを受けた

中森明菜さんに対して11社がスカウトした

中森明菜さんのスター性を見抜いて11社が争奪戦を繰り広げ、最終的にワーナーパイオニアとのレコード契約が締結しました。

中森明菜さんの歌唱力に多くの人が魅了されていたことが伝わる場面です。

本人もこれまでの努力の結果が目に見えた瞬間だったのではないでしょうか。
常に1番近くで応援してきた母親の喜びも相当のものだったのではと推察します。

スカウトを示す多くのプラカードが上がったこの時から中森明菜さんに光るものがあることは多くの人に見えていたのだと考察します。
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凄いエピソード⑤森アスナという芸名でデビューが検討されていた

本名で活躍されている中森明菜さん。

実は”森アスナ”という芸名でのデビューが検討されていました。

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中森明菜さんは若い頃”森アスナ”という芸名が検討されていた

”森アスナ”という芸名でのデビューが検討されていた

芸能事務所のスタッフが中森明菜は呼びにくいからという理由で芸名を検討したと言います。

芸名が検討されていましたが、

中森明菜
中森明菜

両親が名付けてくれた本名で歌いたい。

と本人が強く希望したため、最終的には本名である”中森明菜”でのデビューが決まりました。

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ファンの中には「アスナ=明日菜」という名前を気に入っているという声と「アスナ」じゃなくて良かったという声があり、意見が分かれるところのようです。

最終的に本名である中森明菜になりましたが、SNSでもあるようにアスナであれば芸能人生が変わっていたかもしれませんね。

芸名を見せられた明菜さんが「本名がいい」と意見をハッキリ伝えた中森明菜さんはすごいですね。

デビュー前にも関わらずしっかりと周りの大人の意見に流されることなく自分の意見をしっかりと持ちそれを口にすることが出来るのは誰にでもできることではありません。

自分の意思を持ち貫きとおせるというのは頂点に立つ人の特徴なのかもしれませんね。

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