浜田雅功の出身高校日生学園の鬼畜エピソード15選!恐ろしいほどに制限された全寮制高校の超スパルタな日常とは

浜田雅功さんの出身高校日生学園の鬼畜エピソードがヤバすぎたエンタメ

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浜田雅功の出身校日生学園の鬼畜エピソード15選

人気お笑いコンビダウンタウンのツッコミ、浜田雅功さん。

今回は浜田雅功さんの出身校である日生学園について紹介します。
浜田さんの出身校、日生学園第二高等学校日本一スパルタな全寮制高校として知られています。

浜田雅功さんの出身校である日生学園の当時の様子が分かる動画

生徒や話を聞いた人からは「刑務所」と呼ばれる高校生活を覗いてみると凄まじい鬼畜エピソードが溢れていました。

  1. 日生学園は高校というよりも更生施設だった!?
  2. 入学直後から始まる強制生活
  3. 1日のスケジュールにプライベートが一切ない
  4. 起床後すぐに始まる心の鍛錬「心行」
  5. 血まみれになろうとも止めることは許されない「トイレ心行」
  6. 手を抜くことは言語道断!?常に「全力」を強いられる
  7. 校長が話している時は一瞬たりとも目を離してはいけない
  8. 情報源は床に散りばめられた新聞紙だけ
  9. 食事も厳しく制限されていた
  10. 高熱や病気にかかっても病院には連れて行ってもらえない
  11. 年に数回の帰省は終わった瞬間から地獄の幕開け
  12. 一筋縄ではいかない脱走劇!
  13. 退学決断も揺るぐ程の恐怖支配があった!?
  14. 日生学園の連帯責任が過酷すぎる!
  15. 日生学園被害者の会を組織され国会でも取り上げられていた

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鬼畜エピソード①日生学園は高校というよりも更生施設だった!?

浜田さんが通っていた日生学園第二高校には大きく分けて2つの問題を抱えた人達が多数通っていました。

  1. 素行が悪く親が手の付けられないような不良
  2. 引きこもりやいじめっ子

超スパルタ高校で知られていた日生学園は不良でさえ躊躇する学校だったようです。

詳細は後述しますが、卒業生から聞かれる衝撃の内容にそこはもはや「高校」ではなく「収容所」「刑務所」でありどんな不良でさえも更生できる「更生施設」だと言われる程でした。

いくら揶揄だとしても楽しい青春時代を送る高校の呼び名とはとても思えません。

不良でさえ躊躇する高校だったということから「更生施設」だと言われる所以はなんとなく納得できる部分もありますが、なんやかんや言っても楽しい中にも厳しさがあったのではと考えてしまいます。
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鬼畜エピソード②入学直後から始まる強制生活

日生学園では入学直後から超スパルタ教育が始まります。
そのスパルタぶりは自分の意志など一切通らない強制生活でした。

日生学園入学直後に強制されるルール
  • 入学すると即坊主(女性はおかっぱ)
  • 約10種類の校歌を3日間で丸暗記

入学直後にまず有無を言わせず坊主にされると言います。

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髪型はなんとなく想像が出来ますが、約10種類の校歌とはどういうことなのでしょうか。

実は日生学園では、校歌・寮歌・応援歌などが存在していました。
約10種類もある校歌を3日間で丸暗記する必要がありました。

歌う際には腕を大きく振り下ろし全力で声を出して歌います。
少しでも気を抜くと先輩や先生から怒号を浴びせられ拳が飛んでくる程だったと言います。

日生学園の応援歌を歌う生徒
多くの不良が入学する日生学園ですが入学から1週間後には誰も反抗することは無いと言う程です…。
生徒全員が五厘の坊主というだけですごい威圧感があります。
叫ぶように歌う姿は異様とも言えます。
全力で腕を振り下ろし大きな口を開け方を組んだり頭を振ったりしていますがその顔からは楽しそうな雰囲気は一切感じることが出来ません。
青春を謳歌する高校で大声で歌う応援歌を聞くと楽しそうで燃える思いが伝わってくるようなものですが、日生学園の生徒たちが歌っている姿からは「必死さ」だけが伝わってきます。

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鬼畜エピソード③1日のスケジュールにプライベートが一切ない

入学直後から日生学園の洗礼を受けることになりますが、その寮生活が始まってからの洗礼ぶりは比ではありません。

1日のスケジュールを見てみるとプライベートな時間は一切なく、自分で選択できることなどありませんでした。

日生学園の1日のスケジュール
  • 朝4時起床(水・日以外)
  • 寮の掃除20分
  • 体育館の掃除1時間
  • 朝食
  • 校歌斉唱
  • 授業
  • 昼休憩
  • 授業
  • 掃除
  • 6キロのマラソン
  • 風呂
  • 国旗・校旗掲揚
  • 校歌斉唱
  • 自習
  • 就寝

朝4時という起床時間から就寝時間までみっちりスケジュールが組み込まれています。

上記は簡単にひと言ずつ紹介していますがその一つ一つが私たちの知っている「普通」とは全く異なるものでした。

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掃除

日生学園の掃除はただの掃除ではありません。

上半身裸になり大声で「ワッショイワッショイ」と叫びながら四つ這いになって床を一心不乱に拭き続けるのです。
これを「心行」と言い「心の鍛錬」として日生学園の伝統でもありました。

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校歌斉唱

普通であれば毎日歌うことすらしないですよね。

日生学園では毎日歌うどころか1日に数回校歌斉唱があります。
それも静かにピアノに合わせて歌うのではなく叫ぶように全力で歌うのです。

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授業
授業中ももちろん「普通」はありません。
机から足を出すことは禁止され気を抜くことは許されません。

休憩時間
席を立つことを許されるのはトイレに行くときのみ。

それ以外は教室内を動くことさえ禁じられるのです。
休み時間といえども私語は厳禁。

なんなら日生学園は、ルール上24時間私語厳禁だったとか…!

自由時間という名の自習時間というのが当たり前だったのでしょう。

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他にも…

  • 遠足や修学旅行などの行事は一切なし
  • ゲームやテレビなどの娯楽やお菓子などの嗜好品も一切なし

と、普通の学校では考えられないような厳しいルールで溢れていました。

日生学園での日常生活が分かる動画

プライベートな時間が一切なく息が詰まりそうなスケジュールです…。
既に収容所と言われる理由に納得です。

分刻みに設計されたスケジュールは私が想像する高校生活ではありません。
24時間私語厳禁に娯楽や嗜好品もなければただただ地獄の生活ですよね。

友達とずっとくだらない話で笑い合っている高校での当たり前の光景が一切ない日生学園の生活の実際はどのようなものだったのでしょうか。
とても気になるところです。

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