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浜田雅功さんと小川菜摘さんの結婚式が超豪華!
同棲の予定から晴れて結婚することになった浜田雅功さんと小川ん菜摘さん。
1989年10月に結婚し、1990年1月31日に大阪・梅田玉姫殿にて盛大な結婚披露宴が行われました。
その盛大ぶりが今では見ることがないような超豪華なものでした。
新郎新婦はなんとゴンドラに乗って登場するというド派手な演出でした。
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実はこの演出、急遽変更されて行ったものだったそうですよ。
というのも当時はバブル真っ只中でド派手な演出や数メートルのウエディングケーキなどが結婚式の定番にもなっていました。
そんな中浜田さんと小川さんの結婚式に期待する人も多く新聞紙番組欄には「爆笑披露宴」と記載がされていました。
番組表を見た浜田さんは披露宴を爆笑仕様に変更したのだとか!
当時について浜田さんは次のように回想していました。
スタッフが必死になったんですよ。
ゴンドラの(使える)会場に急遽変えて行ったら“ここに乗ってくれ”って。
で、ふわ~出て来たよ。ゴンドラに乗って。
そんなギリギリの変更が出来るのも驚きですが、わざわざ披露宴の計画を変更するなんて芸人魂が凄いですね。
急遽変更したゴンドラでの豪快な登場に参列者は大爆笑で大きな盛り上がりとなりました。
ド派手な演出の一方で、ウエディングケーキは友人たちの手作りでウエディングドレスは7万円のレンタルだと庶民的な部分があったということが分かりました。
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実際、結婚当初はお金がなかったようで0.28カラットの婚約指輪をプレゼントしたようですが、現在も小川さんは「婚約指輪は鼻くそや」と笑いにしているようです(笑)
爆笑の披露宴でしたが、新郎挨拶で浜田さんは素敵な言葉を約束しています。
ダウンタウンにも力を入れ、夫婦生活も力を合わせて頑張りたい。
両方のコンビを大切にしたい。
笑いと感動に包まれたとても素敵な式だったんでしょうね。
シンプルな式が多い現在からは想像出来ない豪華さです。
誓いのキスではアンコールを求められ戸惑いながらも期待に応える2人でした。
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同棲を反対されての結婚となった2人。
当時、浜田さんは東京ではまだ無名であったことからお金もなかったそう。
それでも2人が結婚を決意した理由について小川菜摘さんは次のように語っています。
ルックスもですよ、もちろん。
でも一緒に長く同じ空間にいても疲れないっていうのが、
お互いが持った印象だろうね、きっと。
何か言ったときに返してくることがおもしろかったわけ、お互いに。
だから、居心地がよかったんだね。
だって本当にお金がなかったし。
でも、お金がなかったこともおもしろかったし。
2人の結婚式の様子からとても幸せなオーラが漂っています。
同棲を反対されカップルとして続ける選択肢を選ばずお金がなくても楽しめる2人なら大丈夫だと結婚を決意したことから2人の絆が強いことが分かりますね。
お金が無くて喧嘩が増えることはよく聞く話ですが、無いなら無い環境を楽しむことが出来る2人の家庭はとても楽しそうです。
大切な人と苦難を乗り越え、ともに芸能界で上り詰めていくのを支え続ける夫婦は理想の形です。
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浜田雅功さんと小川菜摘さんの間にあるルールが素敵すぎる
浜田雅功さんと小川菜摘さんの2人の間には結婚当初から決めていることがあるそう。
それが、「どんなことがあっても夜の食事は2人一緒」ということです。
当たり前のように見える人もいるかもしれませんが意外と難しいことですよね。
仕事の時間が違えば食事の時間も異なります。
芸能界で活躍する2人だと合わせるのも難しいのではないかと考察します。
そんな中でどんなことが合っても夜の食事は2人一緒にというのはとても素敵なルールだと思います。
一緒に食事を囲むことでその日に合った出来事を話す時間を取ることができるだけではなく、お互いの様子や変化についても気付くことが出来る時間になりますよね。
食事を一緒にとることは夫婦円満の秘訣になっているのではないでしょうか。
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