デヴィ夫人の若い頃の伝説エピソード16選を画像57枚でプレイバック!キャバ嬢から大統領夫人にのし上がったサクセスストーリーに迫る!

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伝説エピソード③女優を目指し東芸プロダクションに入団する

デヴィ夫人は母親と演劇を見たことをきっかけに女優を目指すようになります。

デヴィ夫人の若い頃の画像

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目指す理由はもちろん母親と弟のために稼ぐためです。

好きなことをするのではなく家族のために出来ることを考えるデヴィ夫人。
優しく強い女性であることが分かりますね。

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東芸プロの2期生として入団したデヴィ夫人(画像左)

東芸プロダクション2期生として入団したデヴィ夫人。
日本人離れの美しい顔立ちは注目を浴びたのではないでしょうか。

若い頃のエピソードを語るデヴィ夫人はこちら

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舞台女優を目指して演技や歌舞などを習い、15歳の時には新東宝制作の映画「青ヶ島の子供たち 女教師の記録」にエキストラ出演しています。

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東芸プロの2期生として入団したデヴィ夫人

後述するコパカバーナでの求婚を機に女優になる夢を捨てています。

これもまた亡くなった父親の代わりに家族を支えるために選んだ道でありました。

デヴィ夫人自身の夢があったとしても家族のためならと別の道に歩んでいた当時の心境はどのようなものであったのでしょうか。

若い頃から何があっても前を向き進み続ける姿勢は現在も変わりないですね。

現在は納得できないことはしないと行動する前にきちんと物事を解決しているように見受けられるデヴィ夫人。
そんなデヴィ夫人にとって家族の存在はいかなる理由よりも守りたい大きなものであったことが推察できます。
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伝説エピソード④中学卒業後は倍率150倍の難関を突破し家族のために働く

中学卒業後は母親と弟を養うためにと働きにでることを決意します。

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デヴィ夫人は150倍の倍率を見事突破する

そして、倍率が150倍を見事に突破し千代田生命保険会社(現・ジブラルタ生命保険)に就職します。

高倍率を突破できた要因の一つに英語を話せたことが有利になったとも言われています。

会社で働くだけでなく昼休みには喫茶店でウエイトレスとしてアルバイトをするなど家族のため精力的に働いていました。

更に夜は定時制の高校に通い勉強するなど努力を惜しまず忙しい日々を過ごしていました。

この出来事を聞くといつ寝ていつ休憩をしていたの!?と驚く程のスケジュールですが、前述の人の3倍の努力と3分の1の睡眠とはまさにこのことなのでしょうね。

デヴィ夫人のひとつの成功に満足しない姿勢が高倍率を突破できる強さになり過密スケジュールをこなす体力を作っていったのでしょうか。

無我夢中で生きていたことが分かるエピソードですね。
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伝説エピソード⑤日本髄一の社交場で”プリンセス”と呼ばれる

ある時知人の紹介で知り合ったアメリカ人宝石商のジェイムズ・ベイカーさん。

この方との出会いを機にデヴィ夫人の人生が大きく変わることになります。
デヴィ夫人が無我夢中で努力を続けていたからこそ運が味方についたのですね。

その方が連れて行ってくれたのが、高級サパークラブ”コパカバーナ”です。

デヴィ夫人が若い頃に働いた高級サパークラブ「コパカバーナ」

デヴィ夫人が若い頃に働いた高級サパークラブ「コパカバーナ」

出入りしているうちにコパカバーナのオーナーに気に入られたデヴィ夫人はそこで働くことになります。

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デヴィ夫人は若い頃にコパカバーナで働いていた

日本随一の社交場として知られ、お客様の9割が外国人だったというコパカバーナ。

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まさかデヴィ夫人にキャバ嬢時代があったとは驚きですね。
キャバ嬢と言っても各国の主要な人物も訪れる高級ホステスのようなイメージでしょうか。

この頃のデヴィ夫人は写真に写る角度もあるかと思いますが現在の印象とは全然違いますね。

デヴィ夫人は英語力を磨くためにもこのお店で働き始めました。

デヴィ夫人の若い頃の画像

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デヴィ夫人の美貌からすぐに人気者となりデヴィ夫人に会うために店に訪れる人も多かったそうです。

ひときわ目を引く美しと頭の回転の速く話が上手いデヴィ夫人はたちまち店のNO.1となり”プリンセス”と呼ばれるようになりました。

誰もが目を引く美貌と若くして経験が豊富なデヴィ夫人の話は大勢の人の心を惹きつけたことでしょう。

デヴィ夫人の若い頃の画像

デヴィ夫人は若い頃に働いていたコパカバーナで”プリンセス”と呼ばれていた

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コパカバーナは海外からのVIPも来るほどの高級クラブで1日で大卒の初任給分は稼げたと語っていました。

そのような高級クラブでNO.1となりプリンセスと呼ばれたデヴィ夫人は家族を養うに十分な稼ぎを得られたのではないでしょうか。

これまでの計り知れない努力が実を結んだ瞬間だったのではと考察します。

デヴィ夫人に会うために訪れる人の中には海外のVIPもいたと思われます。
そのような人達を相手にもデヴィ夫人は堂々と接客していたのではないでしょうか。

当時の心境はデヴィ夫人にしか分からないところですが、VIPを相手にひるまない姿は現在の活躍からも容易に想像できますね。

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