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伝説エピソード⑤超スパルタ校で有名な全寮制の日生学園高等学校に進学し副学寮長も務めていた
若かりし頃の浜田さんの素行の悪さから入学することになった日生学園第二高等学校(現:青山高等学校)。
この高校は日本一スパルタな全寮制高校として知られ生徒からは「刑務所」と言われる程のもの…。
どんなに素行の悪い生徒でも1週間もあれば先輩・生徒の言いなりになるとか…。
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刑務所とも言われる日生学園第二高等学校の当時の厳しすぎる日常の一部を紹介します。
- 髪型は全員丸坊主(男子)
- 朝4時半に起床
- トイレは素手で掃除
- 毎日6キロマラソン
- 24時間私語厳禁
- 帰省は年に数回のみ
- おやつの持ち込み禁止
- 寮に帰ってくる際は身体検査を受ける
若かりし浜田さんの楽しくやんちゃをしていた頃とは一転して自由のない高校生活はどのようなものだったのでしょうか。
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1年生の時に脱走を経験
浜田さんは高校1年の若い頃に軍隊並みの生活でプライバシーもプライベートも無い高校生活に耐えられず高校1年生の時に脱走をしたと言います。
遠足や修学旅行等もなく娯楽と呼べるものは一切なかったそう…。
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11時間にわたり正座を強いられる
フジテレビのバラエティ番組「ジャンクSPORTS」では浜田さんが若い頃に高校で経験した驚愕のエピソードを話していました。
時間にしてなんと11時間!!!さすがに浜田さんも「自然と涙出てくる」と話されていました。
11時間という時間にも驚きですが、さらに共演者を驚かせたのが正座をさせられた理由です。
分からんねん!!
なんと11時間も正座を強いられるのにも関わらず理由が分からないとのこと!!
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浜田さんは笑いに変えてお話されていましたけど相当辛かったでしょうね…。
理不尽な怒りや意味の分からない規則の中で当時はどのような心境で過ごしていたのでしょうか。
浜田さんの口から多くを離されることはありませんがとても気になるところです。
厳しい高校生活でついた忍耐力や根性はその後の芸能生活では大いに役に立った部分は多いのではないでしょうか。
実際、日生学園を卒業し自衛隊に入った生徒は高校生活に比べると楽勝だったと話すほどです。
浜田さんも超スパルタな高校生活に比べると芸能界の荒波は余裕だったかもしれませんね。
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副学寮長を務める
1年生の時には脱走をするほどきつかった高校時代。
それでも若かりし頃の浜田さんが3年生に上がる時には副学寮長を務めるほどまでになったと言います。
「刑務所」と呼ばれるだけありそこに通う生徒も中学生の頃は素行の悪い人だったという人も少なくない日生学園第二高等学校。
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超スパルタ高校でその人たちをまとめる副学寮長となるとたくさん辛いことや大変なことがあったと思います。
高校での副学寮長の経験が今の人心掌握術に繋がっているのかもしれないですね。
厳しい高校生活の中で一度は脱走するも副学寮長にまで登りつめ卒業したことはとてつもなくすごいことだと同校の卒業生は話します。
超スパルタ高校を卒業した浜田さんには芸能界を生き抜くために必要な凄まじい忍耐力と根気が備わったのではないでしょうか。
更に上下関係が厳しい環境に身を置いたことで人心掌握術を自然と手に入れることができたのではないかと推察します。
どの様な環境に置かれても柔軟に対応し登りつめる様子は浜田さんの大きな才能ですね。
浜田さんの若い頃については怖いイメージを持っている人も多いと思いますが、先輩の懐にはうまく入り込み可愛がられていることが分かりました。
これも超スパルタ高校で生き抜くために鍛えられた術なのかもしれませんね。
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