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伝説エピソード⑧お笑い賞レースの受賞歴がすごい
浜田雅功さんは松本人志さんとともに1982年から数々のお笑い賞レースへ出場し賞を獲得しています。
- 1982年 毎日放送 素人名人会 名人賞
- 1982年 第3回今宮こどもえびす新人漫才コンクール 福笑い大賞
- 1982年 フジテレビ 笑ってる場合ですよ! お笑い君こそスターだ! 第32代チャンピオン
- 1984年 第5回ABC漫才・落語新人コンクール 漫才の部 最優秀新人賞
- 1984年 第14回NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
- 1985年 第2回花月大賞 花月新人賞
- 1986年 第21回上方漫才大賞 新人奨励賞
- 1987年 第15回日本放送演芸大賞 ホープ賞
- 1987年 第15回日本放送演芸大賞 最優秀ホープ賞
- 1987年 第22回上方漫才大賞 奨励賞
- 1987年 第7回花王名人大賞 最優秀新人賞
- 1988年 第23回上方漫才大賞 奨励賞
- 1989年 第24回上方漫才大賞 大賞
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ダウンタウンの漫才は誰にでも分かるネタで一度見たら病みつきになりますよね。
個人的には松本さんのボケに浜田さんが笑ってしまっているのが好きです(笑)
1980年代初頭からはお笑いブームが起こり視聴者も新しい形のお笑いを求めていました。
ダウンタウンの新しい形の漫才はそんな視聴者の需要にハマりすんなりと受け入れられることができたのでしょう。
もちろん浜田さんと松本さんの努力あってこその結果です。
浜田さんの奇想天外な行動や言動は新しいことを生み出す力を持っていると考察します。
それにユーモア溢れるトークスキルとこれまでの経験から培った人心掌握術が合わさると他に並ぶものなしだったのではないでしょうか。
先に活躍されていた先輩達に追いつき追い越し同期の中でもずば抜けた才能を見せつけ瞬く間に人気をかっさらっていく様子が想像できます。
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伝説エピソード⑨ダウンタウンの人気に合わせてNSCの生徒数が急増していた
1987年にはダウンタウンの2人が司会を務めるバラエティ番組「4時ですよーだ」が始まります。
若かりし頃のダウンタウンの2人はこの番組をきっかけに関西で一気に知名度を上げ多くの女子高生を中心にファンが公開収録に詰め寄るなどアイドル的な人気を博しました。
実際に「部活動を辞める中高生が急増」「大阪では夕方4時に街から人が消える」と言われる程でその人気ぶりが凄かったことが分かります。
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写真集の販売などで更に人気を集めることになりました。
今はもうおっちゃんという感じですが若い頃はかっこいいですよね。
面白くてかっこいいとはモテる要素でしかないです(笑)
当時の人気ぶりが分かるエピソードがNSCの生徒数の増加です。
ダウンタウンの2人の人気が爆発した1988年にはNSCの生徒数がなんとそれまでの卒業生の総数を上回る現象が起きたのです!
1988年度は7期生にあたりますので
6年分の人数以上が入学されたということですね…!
…凄い。
ダウンタウンが作り出した新しい形の漫才に憧れる人も多かったのではないでしょうか。
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それまでは型にはめた漫才が出来る「プロ」しかできないと思われていたお笑いが良い意味で型にはまらなくてもいいという認識からダウンタウンに憧れるようになった人も多いのではないかと推察します。
自分のやりたいことをして顧客の心を掴み、同じようになりたいと思わせられる浜田さんの巻き込む力はとんでもないものなく大きいですね。
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