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伝説エピソード⑩吉本興業側から東京進出命令が出るほどの人気ぶりだった
「4時ですよーだ」をきっかけに大ブレイクをしたことで吉本興業側から東京進出命令が下ります。
1989年に番組が最終回を迎えたことを機に本格的に東京へ進出します。
番組の最終回では2人とも号泣されていました。
東京進出を果たした浜田雅功さんはその年の大晦日には人気番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」が放送開始されます。
「記念すべき『ガキの使い』第1回放送」
─ ダウンタウンが本格的に東京進出を果たした1989年10月4日(関東ローカル放送)に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」放送開始。第1回放送ではダウンタウン傑作の漫才ネタが披露された。@retoro_mode#ダウンタウン#松本人志#浜田雅功 pic.twitter.com/0v542YwilN— 🌆夕やけのダウンタウン🌆 (@VXjD44tTCpi61CB) August 14, 2022
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現在も大晦日になると「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」か「NHK紅白歌合戦」を見るかで話題になるほどですよね。
東京進出当時の26歳からこの番組がはじまっていて、現在も続いていると考えるとすごい人気なことが分かります。
ガキ使は面白い企画が目白押しですごく面白いですよね!
私も年末はガキ使を見て爆笑して笑い納めをしています(笑)
番組の企画に時事ネタや流行、忘れかけてた昔の番組などをもとにネタが披露されるので多くの人の共感に触れることから人気番組として続いているのではないかと考察します。
豪華な俳優陣や歌手が本気でネタに取り組む様子や大人が本気でゲームを楽しむ姿はとても面白いです。
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伝説エピソード⑪80年代後半から90年代にかけてお笑い第3世代を牽引する存在だった
1988年に放送開始のバラエティ番組「夢で逢えたら」をきっかけに知名度を全国に広げます。
ダウンタウンとして浜田雅功さんは勢いそのままに共演していたウッチャンナンチャンとともに一緒にお笑い第3世代を牽引する存在へとなりました。
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お笑い第三世代はスタッフと共演者の仲が良くファミリー化していたとも言われていますよね。
第三世代を代表する浜田さんは自分が楽しければいいという考えも持っていると推察しますが、本人たちが楽しんでいる様子は観客に伝わり感情が伝達することは少なくないですよね。
浜田さんは松本さんや共演者のみんなで楽しく面白く過ごすことで自然な笑いが生まれその人柄までもが愛される存在となったのではないでしょうか。
もちろんネタを真剣に考えたりテレビの自分があるとは思いますが、ざっくばらんに話したりある程度自然体でいることは芸能界に長くいる上で大事なことになってくるのではと考察します。
中学時代からずっと一緒にいる松本さんが隣にいるからこそ浜田さんは浜田さんらしくいられているのかもしれませんね。
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