浜田雅功の出身高校日生学園の鬼畜エピソード15選!恐ろしいほどに制限された全寮制高校の超スパルタな日常とは

浜田雅功さんの出身高校日生学園の鬼畜エピソードがヤバすぎたエンタメ

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鬼畜エピソード④起床後すぐに始まる心の鍛錬「心行」

前述した日生学園の伝統でもある「心行」

男子は上裸で四つ這いになり大きな声で「ワッショイ」と叫び続けながら全身を使って床掃除を行います。

これを起床後すぐに各々の部屋で10分廊下で10分全力で行います。
その後、「道場」と呼ばれる体育館に移動してなんと1時間心行を行います。

全校生徒およそ500人が体育館で心行をする様子は凄まじい光景です。

心行は心の鍛錬と言われ心身を強くするために行うと校長は話しますがその効果を感じている生徒も中にはいるそうで次のように語っていました。

心行で集中力を極限まで高め、声を出して、体を動かし続けると、多幸感に包まれる。

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因みに生徒は4時起床ですが、先生方は朝3時に起きて一足早く体育館の掃除を行っているようですよ…!

1時間もあの体制を大声で続けるとは鬼畜すぎる….。
しかも朝の4時に起きてすぐに行うとは想像するだけで吐き気です。

いくら体力に自信がある人でも中々の苦行だったのではと考察します。

限界を超え多幸感に包まれる生徒もいたことから校長先生が話す心の鍛錬に効果は多少なりともあるものだとは推察できますがもっと他のやり方があるのではと思えてなりません。
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鬼畜エピソード⑤血まみれになろうとも止めることは許されない「トイレ心行」

卒業生たちが日生学園の最も辛かった・嫌だったエピソードとして話すことが多い「トイレ心行」

トイレを素手で掃除をするという驚愕の内容でした。

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トイレの汚れは心の汚れ」とされ「素手で便器を磨くことで心の汚れを取れ」と言われるのです…!

こびりついた大便は爪でそぎ落とす必要があったそうで、相当の気合が必要だったと卒業生は口を揃えて話します。

また、便器を素手で洗うことに躊躇していたりすると気合が足りないと水をかけられることも少なくなかったそうです。

これは冬場でも関係なく、水をかけられ指先に感覚がなくても掃除をし続けたと言います。
例え、血が出てもその手を止めることなく血まみれになりながらもトイレ心行をすることもあったとか

トイレ心行の際も大きな掛け声があるそうですが、他と比べると一段と大きな声だったそうです。
その理由として卒業生は次のように話します。

心行ハイにならないとやってられない。

トイレ心行にはさらに驚くべきエピソードが!

なんと掃除の最後の便器の水を「飲め」と言われることもあったと言います。

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飲ます理由としては「綺麗に掃除したんやったら飲める」ということですが…いやいやいや…あまりにも理不尽ですよね。

トイレを素手で掃除する人は一定数いることは知っていますがあくまでも自宅のトイレですよね。
学校のトイレを素手で掃除するなんて、誰の汚れかも分かりませんし菌の数が桁違いです。

トイレをでなりふり構わず素手で掃除をさせることは普段からトイレを汚さないように使う意識を高めたのではないかと考察します。
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鬼畜エピソード⑥手を抜くことは言語道断!?常に「全力」を強いられる

ここまでのエピソードや動画からも感じ取られるように日生学園高校では「常に全力であること」が強いられています。

全力は日生学園高校の校風とも言われる程でした。

卒業生は校内での「全力」について

  • 3度の飯より「全力」
  • 一に全力、二に全力、三四がなくて五に全力

であったと話します。

当時の日生学園の動画を見ると全生徒が「全力」と大きく書かれたハチマキをし、全力で心行を行い、全力で声を出している異常な光景が広がっています。

校風でもあると言われる程徹底された全力は校内の至るところに出現していたと言います。

  • 校内には校訓である「全力を出し寸暇なく自己を鍛えます」が記された立て札が掲げられている
  • 周辺の森は「全力の森」と呼ばれる
  • 日生学園のマストアイテムは「全力ハチマキ」

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聞くだけでも暑苦しいほどにしつこいです。

日生学園の全力を完璧にやってのける模範生徒のことは「全力マン」と呼ばれます。
半分尊敬、半分揶揄で表現されていたようです

起床後から就寝までみっちりスケジュールが詰め込まれている中で常に全力を求められる。
そうした環境では一瞬たりとも気が休まることはなさそうですね…。

当時の日生学園については想像することしかできませんが、相当な暑苦しさとともに怖いほどの緊張感が常に漂っていたのではないかと考察します。
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鬼畜エピソード⑦校長が話している時は一瞬たりとも目を離してはいけない

上下関係が厳しかった日生学園高校。
3年生は天下、2年生は平民、1年生は奴隷とされる程極端なものだったとか。

【浜田雅功さんの出身校】日生学園第二高等学校には厳しい上下関係が存在する

日生学園第二高等学校には厳しい上下関係が存在する

3年生が天下とすればその上に立つ教員らの立場は考えるだけで恐ろしい…。
その恐ろしさは想像通りのものだったようで、そのことが分かるエピソードは全校集会時にありました。

全校集会となると数百人が体育館に集まり校長先生の話を聞きますよね。

その際に校長先生の目を見て話しを聞く人は何人いてるでしょうか。
個人的な意見ですが、長くて退屈な校長先生の話を真面目に目を見て聞いている人の方が少ないと思います。

しかし日生学園では全生徒が校長の目を見て、校長の話に耳を傾けます

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【浜田雅功さんの出身校】日生学園第二高等学校では何事も全力で行わなければ厳しい罰が与えられていた

校長先生が話している時は必ず目を見て聞かなければならない

いかなる時も「全力」を求められる日生学園ではそれが当たり前なのです。

一瞬でも目をそらすと教壇に立つ校長から指をさされると同時に先生達に外へ連れていかれます。
そして厳しい指導を受けることになるのです…。

数百人がいる中で誰一人として見落とさない校長先生の観察眼もすごいところですが、注意に留まらず厳しい指導が待ち受けているなんて一瞬たりとも肩の力を抜くことが出来ないですね。

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