【画像77枚】中森明菜:若い頃のすごいエピソード16選!抜群の自己プロデュース力で時代を先取り!

中森明菜さんの若い頃の画像エンタメ

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凄いエピソード⑩1980年代のアイドルとして松田聖子と中森明菜が2大勢力として君臨していた

アイドル黄金期の中でも圧倒的存在感を見せつけていた中森明菜さん。

そんな中森明菜さんと並んで国民的アイドルだったのが松田聖子さんです。

中森明菜と松田聖子は80年代アイドルの2強であった

80年代アイドルの2強を築いた中森明菜と松田聖子

当時の”ザ・王道アイドル”として中森明菜さんより2年早くデビューしており人気を確かなものにしていた松田聖子さん。

一方中森明菜さんは”ツッパリ系”として人気を博していました。

松田聖子と中森明菜の若い頃の画像

ツッパリの中森明菜とぶりっこの松田聖子として80年代アイドルの2強をともに築いた

世間では中森明菜派か松田聖子派かで2分化しており80年代アイドルをともに盛り上げていました。

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そんな対照的なイメージで80年代アイドルの2大勢力としてともに戦っていた2人ですが、仲が良く特に中森明菜さんは松田聖子さんの大ファンでもあったと言います。

中森明菜と松田聖子の仲良しエピソード
  • 中森明菜さんは松田聖子さんの大ファンだと公言
  • 松田聖子さんは中森明菜さんについて「歌も素晴らしくて、私も大好きなんです」と公言
  • 中森明菜さん提案で番組内でボウリング対決をしている

アイドルとして活躍していた2人ですが系統が全く違うので比べていいものかと感じてしまうほどです。

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中森明菜さんが松田聖子さんの大ファンでありモノマネを披露したこともありますが、動作がそっくり過ぎて本当に好きなんだなと微笑ましい限りでした。

松田聖子さんのモノマネをする中森明菜さん

こうやっていろんな人の細かい部分まで観察し自身の楽曲にも反映させている部分があったのではないかと考察します。
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凄いエピソード⑪親衛隊が結成されるなどファンクラブの盛り上がりが異常

80年代アイドルには事務所公認の熱狂的なファン「親衛隊」が結成されていました。

親衛隊はアイドルの応援だけでなく身辺警備や支援活動まで行っていました。

親衛隊の活動内容

  • 盗撮するカメラ小僧からカメラのフィルムを没収する
  • 情報屋の行動を止める
  • 曲に合わせてコールする
  • リクエストのはがきや電話を大量にする
  • 新人アイドルの応援

ファンの領域を過ぎている気がしてならないですが、当時の盛り上がりは相当のものだったのですね…。

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親衛隊は事務所公認のものもあり事務所負担ではがきや電話をかけていたようですよ。

中森明菜さんの熱狂的ファンが親衛隊を結成していた

熱狂的ファンが親衛隊を結成していた

事務所公認ということでいち早く新譜を貰うことができ応援コールの練習などに励みました。

その練習は公園などで行われると言いますが、それがとれもきついものだったそうです。

野球部の強豪校に通う男子生徒でさえ「部活よりきつい」と言うほどのものだったとか…(笑)

中森明菜さんの親衛隊はこちら

今では考えられないような集団で親衛隊に紛れて怪しい人もいるんじゃないかと思ってしまいますが、親衛隊の中でもしっかり取り仕切る人がいて全力でアイドルを守っていました。

昭和のアイドルは親衛隊に守られ、応援されと親衛隊の力はなくてはならないものだったと言っても過言ではなさそうですね!
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凄いエピソード⑫2年連続でレコード大賞を受賞するという快挙を達成

中森明菜さんはずば抜けた歌唱力や圧倒的存在感から数々の賞を受賞しています。
その中でも記録的なものがレコード大賞の2年連続受賞です。

2年連続レコード大賞受賞というのは女性シンガーとしては初の快挙でした。

1985年に名曲「ミ・アモーレ」で初めてレコード大賞を受賞した中森明菜さん。

中森明菜さんは1985年に「ミ・アモーレ」でレコード大賞を受賞

1985年に曲「ミ・アモーレ」でレコード大賞を受賞

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翌年の1986年には強烈なビジュアルで大きなインパクトを残した「DESIRE」で受賞し、見事女性シンガー初の快挙を成し遂げました。

中森明菜さんは1986に「DESIRE」でレコード大賞を受賞し2年連続の受賞となった

1986年に曲「DESIRE」でレコード大賞を受賞し女性シンガー初のレコード大賞連続受賞となった

アイドルとしてだけでなく歌手として日本の音楽史に名を残している中森明菜さん。

その歌唱力や表現力で右に出るものはいないのではないでしょうか。

完璧を求める中森明菜さんのパフォーマンスはどこから見ても誰が聞いても心に刺さるものがあったに違いありません。
今でもなお過去の動画やCDから中森明菜さんのファンになる人は増え続けています。

そんな中森明菜さんが2年連続の快挙を成し遂げたのも当然の結果としか思えないですね。

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