スポンサーリンク
相方松本人志が語る浜田雅功の幼少期の貧乏エピソード3選
浜田さんの口からは貧乏時代のエピソードについて語られることはあまりありません。
しかし相方の松本さんは自身が務めるラジオで浜田さんの貧乏エピソードを話しています。
今回は松本さんが話していた浜田さんの貧乏エピソード3選を紹介します。
- 貧乏エピソード①食パンにマヨネーズはご馳走だった!?
- 貧乏エピソード②試着室8つ分の家に家族4人で住んでいた
- 貧乏エピソード③貧乏エピソードがないのが貧乏だった証!?
スポンサーリンク
貧乏エピソード①食パンにマヨネーズはご馳走だった!?
誰でも一度は子どもの頃に食パンにマヨネーズをかけて食べたことがあるはず…!(笑)
そんなみんな大好きマヨパンを松本さんも食べていました。
ある日それを浜田さんに教えたという松本さん、
浜田さんはまるでカルチャーショックのように驚き喜んだようです。
とてもかわいらしいエピソードですよね。
新しい食べ方を知った浜田さんは後日松本さんが自宅へ遊びに来た時にも食べていたそうですが、そのパンにある問題があったそう…
なんと、冷凍庫から出したてのパンにマヨネーズが塗られていたのです!
まだ冷気が漂いカチカチの見た目だったようです…。
浜田さんはなんてなしに食べていたようで、「用意するからちょっと持っといて」とそのパンを松本さんに渡し「食べてもええで」と伝えます。
松本さんは礼儀もあると考えそのパンを食べます。
カチコチの冷気が漂うマヨパンは全くおいしそうには見えず、当時を振り返り
嫌やったわー、気持ち悪い!吐きそうやった。
と、全力で否定していました(笑)
スポンサーリンク
これは浜田さんが本気でしていたことなのかいたずらなのか…(笑)
貧乏エピソードとは言えその中に悲しさや哀れさを感じさせないのが浜田雅功さんの凄いところですよね。
カチカチのマヨパンを無邪気に食べる浜田さんとドン引きしている松本さんを想像できてしまうのがなんとも言えないです。
スポンサーリンク
貧乏エピソード②試着室8つ分の家に家族4人で住んでいた
住んでいた尼崎の家には基本的に入れてくれないという浜田さん。
浜田さんが許した数少ない友人だけが入れたそうですが、その家がとても狭かったと言います。
なんと4人家族で住んでいた家はワンルームだったそうです!
2階建てだったそうですが上の階には別の家族が住んでいたというから驚きです。
上の階の人が引っ越してからは2階も浜田さんの家になったそうですが、その広さは試着室で例えると8つ分程度だと言います。
スポンサーリンク
試着室の広さでかんがえると1つだけでは1人で寛ぐこともままならないですよね。
8つ程度と考えると4人家族なので1人2つ程度ですが、家具を置くと余裕はなさそうですね。
これほどまでに狭小住宅に住んでいた浜田さんが日本を代表するお笑い芸人になると誰が想像していたでしょうか。
前に住んでいた芦屋市がどれほどの豪邸だったかは分かりませんが広さも部屋数も全然異なることと想像します。
そんな天と地ほどの差の家に引っ越しても楽しくやっていたことを考えると浜田さん一家にはお笑いのセンスがあったのではないでしょうか。
いい環境から悪い方へと変わった時には家族がバラバラになるイメージがありますが浜田さん一家は団結することになったのではないでしょうか。
実際のところは分かり兼ねますが幼少期のエピソードなどを聞く限り貧しい環境の中でも楽しく過ごしていた印象を持っています。
スポンサーリンク
貧乏エピソード③貧乏エピソードがないのが貧乏だった証!?
浜田さんの貧乏エピソードを調べてみましたがたくさんはありませんでした。
その理由として「浜田さんが話していないから」というのがありますが
何故話さないのかについて松本さんは次のようにラジオで話していました。
貧乏過ぎて笑いにできないレベルだから言わない。
他にもぶっ飛んでいて誰も信じないからとも話しています。
確かにマンションの床が抜けて上の階から韓国人のおばちゃんが降ってきたという話をしていたことがありますが、本当か嘘なのか分からないですよね…(笑)
スポンサーリンク
松本さんのラジオ「放送室」では浜田さんの貧乏時代について「浜田のとこはすごかったなー…」と当時の様子に浸る松本さんの言葉に多く含まれているように感じました。
ただ浜田さんは自分からは貧乏時代についてほとんど口にしないものの、松本さんの発する言葉を否定したり止めることはないことから隠しているわけではなさそうですね!
一視聴者としてはぶっ飛んだ貧乏話も聞きたいところですね!
コメント