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伝説エピソード②ホリプロスカウトキャラバンでグランプリに輝くも両親が大反対してデビューが危ぶまれていた
アイドルを目指していた堀ちえみさんは14歳の若さで第6回ホリプロスカウトキャラバンに出場し、見事グランプリを受賞します。
第6回 ホリプロスカウトキャラバン
🏆優勝🏆
関西地区代表
堀智栄美ちゃん 14歳 😍歌手 堀ちえみの原点はここ‼️
ここから今に繋がってるのね🥺
なんでそんなに可愛いか教えてほしい😍❤️💕#堀ちえみ pic.twitter.com/Hg6BRBwPRb
— ⭐️たか⭐️ (@e6761works) March 29, 2019
グランプリ受賞で念願のアイドルになる道が開けたことを祝福されると思いきや…
周囲からは大反対されていたそうです。
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堀ちえみさんは芸能界入りを強く希望し、泣いてまで両親に抗議したようですが中々説得できず…。
石野真子さんに会いたいと強く願った結果、グランプリを受賞し夢に近づいたところに大反対とは14歳の少女に大きなショックを与えたのではないでしょうか。
自分で夢を見つけそれを叶えるために努力し道筋を考え大きなチャンスを掴み取ったことを一緒に喜んで欲しかったに違いありません。
グランプリを受賞すると思っていなかった両親が反対した当時の心境についても気になるところです…。
可愛い娘が好奇の目にさらされることを心配していたのかもしれないですね。
最終的には堀ちえみさんの祖父が両親の説得をしてくれたそうですよ。
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可愛い孫を芸能界の道に進ませるのは心配もありおじいさんの中でも大きな葛藤があったと推察されます。
それでも大好きな孫が輝ける道を応援してあげたい、挑戦させてあげたいと思う気持ちが伝わりますよね。
愛されているからこそ周囲の反対があったのだと考えると優しい家族に恵まれた素敵な環境で育っていたことが伺いしれます。
祖父からの後押しもあり、芸能界入りを果たすことが出来た堀ちえみさん。
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伝説エピソード③スチュワーデス物語でヒロインを演じて人気が急上昇した
当時、既にアイドルとして人気を集めていた若かりし頃の堀ちえみさんが主役に抜擢されたドラマ「スチュワーデス物語」。
放送当時から大きな話題となり多くの視聴者から支持を受けました。
ドラマの話題性から主演を務めた堀ちえみさんの人気も急上昇することになります。
また、このドラマは航空業界やスチュワーデスの職業に対する一般的な興味を高め、社会的な影響力を持つ作品となりました。
平均視聴率が約20%、最高視聴率は26.8%という数字が当時の人気ぶりを表しています。
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「スチュワーデス物語」が当時非常に人気だった理由を考察してみました。
①スチュワーデスの世界への興味
ドラマは航空会社のスチュワーデスたちの仕事や生活を描いており、当時、スチュワーデスの仕事は一般の人々にとって興味深いものでした。
そのため、スチュワーデスたちの日常や仕事に対する興味が視聴者に共感を呼び起こしました。
②堀ちえみのブレイク
堀ちえみはこのドラマで主演を務め、若干16歳で大役を演じました。
その若干16歳での主演は注目を浴び、彼女の演技力が高く評価されました。
堀さんの演技はお世辞にもうまいと言えるようなものではありませんでしたが、お芝居に奮闘する姿と実際のエピソードが重なる部分もあり応援される要因にもなったのではないかと考察します。
彼女自体が当時のアイドル的存在であり、若い視聴者からの支持も高かったため、ドラマ自体にも注目が集まりました。
日本全国で放送されたこのドラマは大ヒットし、堀ちえみさんを国民的ヒロインにすることとなりました。
例え演技力に欠けるものがあったとしても堀さんの可愛いキャビンアテンダント姿を見られることは嬉しいですしね!
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③恋愛要素と人間ドラマ
ドラマには恋愛要素や人間ドラマが豊富に盛り込まれており、視聴者は登場人物たちの恋愛模様や成長を見守りました。
これらの要素はドラマをより魅力的にし、視聴者の共感を引きました。
④時代背景
ドラマは1980年代に放送され、当時の日本社会やファッションが鮮やかに描かれています。
この時代背景が、視聴者にとって懐かしさや郷愁を呼び起こし、親しみやすさを持った要素となりました。
総じて、興味深い職業、若手女優のブレイク、恋愛要素、そして時代背景などが組み合わさって、「スチュワーデス物語」は多くの視聴者から支持を受け、人気ドラマとなっていたのだと筆者は考察します。
スチュワーデス物語最終回!!いやー!大映ドラマっすわ!!石立ええぇ! pic.twitter.com/5i7Um0g84K
— ヘビィC@島原 (@hevic_kof2002) December 1, 2022
スチュワーデス物語を夢中になって視聴しててた😅
教官になりたい😅
俺が教官なったら墜落してまうけど😅🙊
昔のドラマは面白い😌— ☆🌸ヨシロック69🎤🎸🎸😎🐮⚾️💎🎈☆ (@YOSHI69ROCK) November 30, 2022
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劇中のセリフが話題になり放送終了後の翌年1984年の新語・流行語大賞に指名されました。
教官!とか言われると
スチュワーデス物語始まるのかと思ったわドジでノロマな亀です🐢
— MRK (@clubmariko) December 8, 2022
2006年にはサントリーのCMで「スチュワーデス物語」を連想させるようなCMが話題になりました。
2011年には「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない空港24時」にてパロディドラマ「キャビンアテンダント物語」が放送され堀ちえみさんが登場するなど長い年月が経っても視聴者の中に残り続けているドラマだということが分かります。
堀ちえみさんの長いキャリアにおいても注目される出演作品ですね。
この番組をきっかけに掘ちえみさんの人気は急上昇しました。
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