【画像75枚】オダギリジョー:若い頃の伝説エピソード11選!デビュー翌年の仮面ライダークウガで注目を集め映画にドラマ・CMと超多忙の生活を送っていた!

オダギリジョーさんの若い頃の画像エンタメ

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伝説エピソード⑥仮面ライダークウガで知名度を全国に広げる

2000年に放送された平成仮面ライダーシリーズの第1作目となる「仮面ライダークウガ」。
主人公の五代雄介をデビュー翌年の若かりし頃のオダギリジョーさんが務めました。

オダギリジョーさんの若い頃の画像(仮面ライダークウガ)

オダギリジョーさんは仮面ライダークウガの主人公を務めた

仮面ライダークウガを通して一気に知名度を上げたオダギリジョーさん。

オダギリジョーさんは特撮ものに対して否定的な意見を述べていたり行動をとっていたことからSNSで「仮面ライダークウガはオダギリジョーにとって黒歴史」と言った声が上がっています。

オダギリジョーさん本人がクウガの黒歴史について語っている動画はこちら

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しかしオダギリジョーさんは「特撮ものは好きではない」と発言しつつも作品に対しては「大事な作品だ」と黒歴史という意見を否定しています。

更に、20年以上経ってからのインタビューでは

オダギリジョー
オダギリジョー

俳優として、あの現場で育ててもらったところがありますね。

と、それまでは舞台が中心だったオダギリジョーさんが仮面ライダークウガをきっかけにテレビでの向き合い方について学んだことを話していました。

苦手分野に挑戦することになった仮面ライダークウガでしたが向き合うことによって役者として新しい部分を発見することが出来たのではと推察します。

例え黒歴史であったとしても現在のオダギリジョーさんを作ったのは仮面ライダークウガが始まりと言っても過言ではないですよね。

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オダギリさんのファンや仮面ライダーファンからすると切っても切り離せない作品になっています。

平成の第1作目となった「仮面ライダークウガ」は現在も仮面ライダーシリーズの人気ランキングで上位にランクインするなど人気ぶりが伺えます。

好きな仮面ライダーランキング(2021年)

1位:仮面ライダー電王
2位:仮面ライダーW
3位:仮面ライダークウガ
4位:仮面ライダーオーズ
5位:仮面ライダーファイズ

最近では、オダギリジョーさん出演するCM「Airペイ」で初代仮面ライダーである藤岡弘さんと平成仮面ライダー1号のオダギリジョーさんの共演が仮面ライダーファンの間で話題になっています。

▼話題になっているCMがこちら!

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このCMを見た仮面ライダーファンからは

「ふじゅおか先輩ッ!」ってところが伍代くんをとっても感じました。

ライダーの世界をすごく想像させてくれます。

34人ライダーでOB会の続編CMも観たい

呑み処おやっさん クウガ愛を感じる素敵な名前だー!

まさかあの二人がこんな形でコラボするとは…

と共演に興奮の声が多く上がりました。

オダギリジョーの若い頃の画像(左:五代雄介/右:仮面ライダークウガ) 

オダギリジョーの若い頃の画像(左:仮面ライダークウガ/右:五代雄介)

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伝説エピソード⑦オーディションで変身ポーズを拒否してトラブルになったいた!

仮面ライダークウガで主人公を務めたものの特撮ヒーローに否定的なオダギリジョーさん。

オダギリジョーさんの若い頃の画像(仮面ライダークウガ)

オダギリジョーさんは特撮ものに対して否定的な発言をしていた

オーディションの時にも態度に表れていたようです。
それは仮面ライダークウガが決まる前年に受けていた特撮もののオーディションで変身ポーズを求められた時のこと。

オダギリジョー
オダギリジョー

自分が俳優の勉強をしているのはリアルな芝居をやるためであって、

ヒーローになるためではない。

とポーズを拒否したのだとか…!

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特撮もののオーディションに来て完全否定するとはめちゃくちゃですね(笑)
当時の様子がとても気になります。
オーディション会場でそこまできっぱり断言するとは相当特撮ものが嫌だったのでしょうね。

当時のことについてオダギリさんは次のように回想していました。

オダギリジョー
オダギリジョー

そこでメチャメチャ暴れて帰ったんですよ。

東映はもう一生僕を使わないだろうっていうくらい、暴れて帰った(笑)

自身でも自覚があるぐらいに暴れたオダギリさんでしたが、制作側には却って大きな印象を残したのか翌年の仮面ライダークウガに抜擢されてしまいました。

本人は本気で嫌だったからこそとことん否定・拒否したにも関わらず仮面ライダーの主演に選ばれてしまうとはなんとも皮肉な話ですね。
それにしてもなぜそこまで暴れたオダギリジョーさんを主演に抜擢したのでしょうか。
制作側の意見も気になるところです。

散々拒否した特撮ものですが、いざ決まると役に向き合い全力で演じるオダギリジョーさんにも感嘆するばかりです。
もしかすると制作側はこうなるオダギリジョーさんを見抜いていたのでしょうか。

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