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トップアイドル松本伊代の若い頃の伝説エピソード11選
2022年にデビュー40周年を迎えた松本伊代さん。
現在も歌手・タレントとして幅広く活躍されていますよね。
そんな松本伊代さんの「センチメンタル・ジャーニー」はデビューした当時の1stシングル曲ですが、今も色褪せないロングヒット曲として多くの人に愛されています。
当時を知らない若者でも「伊代はまだ、16だから~」という歌詞を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
私も伊代さんのアイドル全盛期のことは知りませんがサビ部分は歌えます!
歌詞に名前も入っているのでそれが伊代さんの歌だとすぐに分かるというのも特徴的ですよね。
(芸能まめちしき)松本伊代がセンチメンタルジャーニーで「伊代はまだ16だから」という16は、年齢ではなくビット数を表していた。当時最新だったインテル社の8086を搭載しており、「まだ16だから」と将来の発展性、拡張性を示したのである。 pic.twitter.com/HGCZq0RmNo
— ゾルゲ市蔵 (@zolge1) September 12, 2019
松本伊代が「伊代はまだ16だから」と言うのは、幼さを理由に相手の容赦を請うているわけではなく、フリーザが「変身をあと2回もオレは残している」と言うのと同じく、婉曲的な恫喝の表現である可能性はないだろうか。 pic.twitter.com/FEaet0lcir
— ゾルゲ市蔵 (@zolge1) June 7, 2022
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現在の松本伊代さんと言えば天然な性格とその可愛らしい顔つきが相まって愛される存在ですよね。
タレントで夫のヒロミさんもテレビで度々松本伊代さんの天然エピソードを話されていて仲のいい雰囲気が伝わってきます。
そんな伊代さんの可愛らしい性格と顔つきからアイドル時代にとても愛される存在であったことは容易に想像することができます。
愛嬌たっぷりで場を盛り上げ楽しい雰囲気を自然と作り上げることが出来る伊代さんは過去にたくさんの伝説を残していました!
今回はそんなトップアイドルとして芸能界に君臨した松本伊代さんの若い頃の伝説エピソードを11選紹介していきます。
- スカウトからわずか1週間でデビューを果たす
- デビュー曲「センチメンタルジャーニー」は今も歌い続けられる大ヒット曲に
- コンプレックスだった歌声を大絶賛される
- 数々の新人賞を総なめにする
- ドラマの主題歌を担当してヒット曲を連発していた
- 日本武道館でのコンサートを史上最年少で開催!
- 天然ボケ連発の司会で人気番組を盛り上げていた
- 天真爛漫で天然な性格でバラエティ番組を盛り上げる
- うっかり発言が”ゴーストライター騒動”を起こす
- 人気お笑いタレントヒロミと結婚
- アイドル黄金期にトップアイドルとして人気を博す
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伝説エピソード①スカウトからわずか1週間でデビューを果たす
中学3年生の時、原宿でスカウトをされたことをきっかけに芸能界に入った松本伊代さん。
元々宝塚歌劇団が好きなことや、ピンクレディやキャンディーズなどのアイドルを見ていたことから芸能界に興味を持っていたという若かりし頃の松本伊代さん。
スカウトされた松本伊代さんは事務所からオーディションを受けるよう言われます。
そこで受けたのが、当時の人気番組である「たのきん全力投球!」です。
松本伊代さんはこのオーディションを見事勝ち取り田原俊彦さんの妹役としてデビューを果たしました。
スカウトされてからデビューまでの期間はわずか1週間だったそうです…!
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当時のシンデレラストーリーについて伊代さん本人は、
自分にとってあれだけの希望というか、自分の気持ちを持っていったのは生まれてあれが最初で最後かもしれない。
あの後、なんかすごい覚悟を決めてやったことはないかもしれない。
と、相当な覚悟でオーディションに挑んだことをテレビで語っていました。
小柄な体系でクリっとした目が印象的です。
可愛らしい容姿でスカウトされてからのデビューまでの短さは衝撃ですよね。
人気番組へのオーディションとなるとそれなりに演技力が必要だったのではないでしょうか。
事務所での演技練習も無いままに受けたと思われますが、抜擢される程の演技力を持ち合わせていたのですね。
演技力だけでなく伊代さんの個性的で魅力的なキャラクターもオーディション合格を後押ししたのではと考察します。
スカウトされる前には自身でオーディションに挑戦していたが合格に至らなかったと言う伊代さん。
そんなもがいていた時にスカウトされ、大人気テレビ番組でデビューを飾るとはまさにシンデレラストーリーですね。
自分の夢が一気に叶う瞬間とはどういった気持ちだったのでしょうか。
想像するだけでワクワクします!
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伝説エピソード②デビュー曲「センチメンタルジャーニー」は今も歌い続けられる大ヒット曲に
たのきん全力投球でデビューを果たした同年10月には「センチメンタル・ジャーニー」でアイドルデビューを果たします。
「伊代はまだ、16だ~から~」と歌詞には本人の名前と年齢が練りこまれている珍しい楽曲に加えてポップなメロディと可愛らしい振り付けが合わさり一気にブレイクを果たしました。
「センチメンタル・ジャーニー」は34.3万枚を売り上げるなど松本伊代さんのデビュー曲にして自身最大のヒット曲となります。
簡単な振り付けに耳に残るメロディは時代を変えても歌い続けられ今でも多くの人に知られるロングヒット曲となっています。
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名前と年齢が入ったキャッチーな歌詞が特徴的ですよね。
このキャッチーな歌詞にポップなメロディで歌いやすく誰でもアレンジがしやすいことが歌い続けられている一つの要因になっているのではないでしょうか。
松本伊代さんが当時から現在まで活躍を続けていると言うことも大きな要因ですよね。
実際に伊代さんが歌い続け定期的に流れることで世代を超えて誰もが知る曲になっています。
大ヒット曲として誰かにカバーされ歌い継がれる曲も多い中でほとんどカバーされずに本人が歌い続けているのはすごいですよね。
これが”アイドル松本伊代”が若い世代にも知られている理由だと私は思います。
実はこの人ってアイドルだったと思う芸能人も若い世代からすると多いのではないでしょうか。
そんな中で松本伊代さんは現在マルチな活躍を見せていますが、アイドルとして活躍していることをほとんどの方が知っているのではないでしょうか。
それもこの大ヒット曲「センチメンタル・ジャーニー」を歌い続け愛され続けているからだと考察します。
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